久しぶりの快晴、小田原朝祈会に説教奉仕をさせて頂くために、早起きして海岸沿いの国道を走る。
丁度、春の太陽が上り、海の面には百万燭光の光の道が出来る。この神の創造の業を満喫するのは、まったくの恵みだ。
今、この国道を通っている人たちは皆、この景色、眺めているんだ!このすばらしい景色を「ああ、いいなー」って感じているんだ!前の車、崖を曲がったところで、しだいにゆっくりとなった。ああ、右手前方には霞がかった三浦半島が・・・それを見てるんだ!
神は罪人のわたし達を、恵みのうちに限りなく包んでくださっているのだと、しみじみ思いながら通る。