昨日、8月恒例となった「平和を想う集い」で、沖縄で生まれ育った岡田和枝さんが謡三線にのせて語った平和への想いは生の声だった。私たちは基地の島の抱える重荷を少しでも荷なわなくてはなるまいと思った。はじめの一歩は聴くこと、知ることから。
また、平和のメッセージで紹介された日野原先生の言葉が印象的だった。国同士の争いと子供同士の争いは実は同一線上にあるという。全くだ!これこそキリスト者の視点だと深くうなずく。
晩年の日野原先生は「命の授業」で子ども達に「ゆるす」ことの重要性を訴えた・・・仕返しではなく、どうしたらゆるす事ができるのかを考えてほしいと。
2019年8月25日日曜日
2019年8月18日日曜日
浦島太郎のような時を過ごした
休暇をいただいて、米国ワシントン州に住む二女のところへ行って戻ってきたら、まるで浦島太郎のよう。
たかだか一週間なのに、現実に適応するのにちょっと時間がかる・・・・留守中の手紙を開く…信徒さんが「帰ってきた?」と顔をだしてくださり…滞っていた電話をかける…少しずつ現実に戻される。
留守の間ご近所の方々にお世話になり、猫たちも教会の庭の花々もみな元気だった。この度は、ご近所の助けがなければとても実現しない休暇だった。ここに住んで7年目という年月を実感した。
休暇中、暫し何もかも忘れて解放された。ああ、浦島太郎のような時を過ごしたなぁ〜。感謝だなぁ〜!
たかだか一週間なのに、現実に適応するのにちょっと時間がかる・・・・留守中の手紙を開く…信徒さんが「帰ってきた?」と顔をだしてくださり…滞っていた電話をかける…少しずつ現実に戻される。
留守の間ご近所の方々にお世話になり、猫たちも教会の庭の花々もみな元気だった。この度は、ご近所の助けがなければとても実現しない休暇だった。ここに住んで7年目という年月を実感した。
休暇中、暫し何もかも忘れて解放された。ああ、浦島太郎のような時を過ごしたなぁ〜。感謝だなぁ〜!
2019年8月11日日曜日
主よ、感謝します。
米国に住む二女ところにやって来た。シアトルから車で北へ一時間、州都オリンピアの郊外についた時、針葉樹の間を吹き抜ける涼やかな風が吹いていた。
ここは日本の暑さとは程遠い涼しさだ。日本での流れるような汗の日々のことを思えば、この涼感はまるでヘブン(天国)だと思った。
今朝、庭に出てハーブのルッコラを摘んだ。地元の燻製サーモンとクリームチーズ、それに娘が焼いたパンでサンドイッチを作った。コーヒーと一緒に朝食。
週末には長男夫婦もやって来る。日曜日にはそろって教会だ。礼拝堂に腰掛けて主のみ言葉と聖餐にあずかるこの幸せ!この喜び!主よ、感謝します。
ここは日本の暑さとは程遠い涼しさだ。日本での流れるような汗の日々のことを思えば、この涼感はまるでヘブン(天国)だと思った。
今朝、庭に出てハーブのルッコラを摘んだ。地元の燻製サーモンとクリームチーズ、それに娘が焼いたパンでサンドイッチを作った。コーヒーと一緒に朝食。
週末には長男夫婦もやって来る。日曜日にはそろって教会だ。礼拝堂に腰掛けて主のみ言葉と聖餐にあずかるこの幸せ!この喜び!主よ、感謝します。
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