2014年2月9日日曜日

黄金の道

 熱海朝祷会に出席するため、湯河原を朝7時に出発する車に同乗さていただいた。
 東の海に見える島々を眺めながら海岸線を走る。丁度、昇ったばかりの太陽が光の粒を波間にキラキラ反射させながらしだいに水平線から離れていくところだ。
見ると、見事な黄金の道がこちらに向かって一直線に延びているではないか!
 この道路のすぐ上のホームにおられるTさんは、毎朝この黄金の道を眺めるという。頂いた手紙には「イエス様に従って、神の国へ行く黄金の道なんだと…私は勝手に思って祈ります」とあった。Tさん、この黄金の道を見て、私も思わず祈りたくなりました。