2013年12月15日日曜日

そうしたらフッと楽になり

 電話を頂いた。「このところ毎日辛くて仕方がない。どうしても持ちこたえることが出来ないと思った時、天の父も自分と同じ苦しみを味わっていてくださると思えた。そうしたらフッと楽になり、涙が出てきて仕方がなかった。お陰で、涙を拭ってその日の午後いっぱいを働き通すことができた」。
 この方も、苦しい、辛い現実を抱えて生きている。このような人がどれほど多いかということを思う。
 クリスマス、この人たちのもとにこそイエスは生まれてくださるに違いない。礼拝に集ってほしい。そこでこそ、インマヌエルの主、我々と共におられる神に出会えるのだから。