2014年4月13日日曜日

「今日もまた、サンキュ−・ジーザス」

 ある人のメールの最後に「今日もまた、サンキュ−・ジーザス」とあった。「今日も、また」という言葉に新鮮さを感じた。
 この人は自分を甘やかさず、夢を追い続けている。忍耐も努力も要る。きっと毎日が挑戦と感謝との繰り返しに違いない。翻って牧者の自分は、伝道の日々を、今日もまた感謝と言えているかと自問する。
 この日曜日から受難週が始まる。主イエスの十字架のおかげで、私(たち)は、今、救われている。
 この喜びを、まっすぐに伝えよう。これが私の夢、私の挑戦、私の感謝。その日その日の恵みに生かされて、「今日もまた、主に感謝!」