2023年5月7日日曜日

主に信頼して生きる

  神と主イエスをすっかりそっちのけにして、はかないものを頼りにしている限り、不安や心の動揺は続く。世間の目が気になり、権力や財産や名声などが何より大事になってしまうと、人への信頼とか、思いやり、愛などというものは二の次になってしまう・・・。

 主は、「神に信頼を置き、自分の身を神に委ねなさい」と、神に向かって心を高くあげようと呼びかける。

 あるがままで救われた私たちは、今後は自分の努力によって霊性を豊かにしてゆかなければならないと思う必要はない。そうではなく、主の救いには力があって、その力によって、日々私たちは新しくされるのだから、「主に信頼して生きることはすてきだ」と思う。