壮年で始めた不慣れな運転である。運転技術が未熟で、道を知らないへっぽこ運転者をこの車は一身に引き受けてくれた。バンパーに擦り傷が増えた。だが、「おかげさまで」安全にこの一年を走れた。
そして、先週最後の運転が終わって、この先は廃車と決まった。最後まで、黙々と、本当によく主の御用をはたしてくれた。心からありがとう。
主イエスのおかげをはじめ、私たちは、あれもこれも沢山の「おかげさまで」に囲まれている。
これも、天の父の「おかげさまで」。
一週間で、アネモネからチューリップへと教会の前庭はさまがわり。
教会の掲示板のところには水仙が咲いています。