小田原への道、早川駅前を車で通り過ぎた。頭にタオルを撒き、かごを背負って、でっかいトンクを片手にゴミを拾いながら歩いている男性を見かけた。頭にタオルを巻いた姿は、どう見てもボランティアワークだ。この暑さの中、エライ人がいるものだ!
翌朝のこと、教会前のゴミ置き場のネットを抱えていく近所の方に会った。だいぶボロボロだけれども、繕えばもう少し使えるかなと思って・・・とニコニコ顔。汚れたゴミのネットを、ホント、有り難い!
私はと言えば、今週は暑さと忙しさとでくたびれ果てた!だが、こんな無私の行為を見れば、からだの中には聖霊の涼しい風が吹く。さあ、また頑張るか!
2017年7月30日日曜日
2017年7月23日日曜日
ラインホールド・ニーバーの祈り
「ラインホールド・ニーバーの祈り」
神よ、変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
神よ、変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
2017年7月16日日曜日
すでに愛は勝ったのだから
主イエスは弟子たちを宣教に送り出すにあたって、迫害のあることを予告された。戦後日本では思想・信教の自由は国民の基本的人権として保証されたが、いま雲行きが怪しい。隣の国々ではなお弾圧の中にある。
30年ほど前になるが、「愛は勝つ」という歌が流行った。…どんなに困難で、挫けそうでも、信じることさ、必ず最後に愛は勝つ…恋愛の応援歌だが、妙にキリスト教的だなぁと感じたことを思い出す。
「敵はいない」と、非暴力の戦いを続けた隣国の人は死んで負けたのではない。キリストは、私たちは孤立無援ではないこと、神の私たちに対する慈しみは決してなくならないと伝える。すでに愛は勝ったのだから。
30年ほど前になるが、「愛は勝つ」という歌が流行った。…どんなに困難で、挫けそうでも、信じることさ、必ず最後に愛は勝つ…恋愛の応援歌だが、妙にキリスト教的だなぁと感じたことを思い出す。
「敵はいない」と、非暴力の戦いを続けた隣国の人は死んで負けたのではない。キリストは、私たちは孤立無援ではないこと、神の私たちに対する慈しみは決してなくならないと伝える。すでに愛は勝ったのだから。
2017年7月9日日曜日
雨の中で輝く紫陽花は
九州北部では数十年に一度という豪雨のために多大な被害が出て心が痛むというのに、ここは真夏の天気が続く。ふと、地球温暖化、異常気象と言う言葉が頭をよぎる。
「去年はきれいだったのに、今年は紫陽花はかわいそううですね」とは、たった今通りがかった近所の方の言葉だ。そう言えば今年の紫陽花はさっぱりだった。「どうぞご自由にお持ちください」という札も貼らずじまいだった。梅雨はまだこれからが本番なのか、それとも遅れた「梅雨明け宣言」を待つだけなのか?
いつの間にかシトシト雨の安心で懐かしい梅雨を忘れてしまうことがないようにと願いながら、雨の中で輝く紫陽花は来年の楽しみに取っておく。
「去年はきれいだったのに、今年は紫陽花はかわいそううですね」とは、たった今通りがかった近所の方の言葉だ。そう言えば今年の紫陽花はさっぱりだった。「どうぞご自由にお持ちください」という札も貼らずじまいだった。梅雨はまだこれからが本番なのか、それとも遅れた「梅雨明け宣言」を待つだけなのか?
いつの間にかシトシト雨の安心で懐かしい梅雨を忘れてしまうことがないようにと願いながら、雨の中で輝く紫陽花は来年の楽しみに取っておく。
2017年7月2日日曜日
何十年ぶりかのプリン
今週もホームで暮らす92歳になる叔母を訪ねると叔母は満面の笑顔で迎えてくれた。
叔母は好物のプリンを見ると、「あら、こんなに美味しいもの、何十年ぶりかしら」そう言いながら、ゆっくりと美味しそうにプリンを味わって平らげた。
「何十年ぶりだって?!」と私は内心であきれて、先週もプリンを食べましたよと訂正しようかと思って、止めた。叔母の中ではとっくに時間の観念はなくなっている。
プリンを食べる度に、何十年ぶりかと思うほど美味しいと思えるなんて、なんて幸せなんだろう!こんな感動を神様は叔母にくださっているんだ。
叔母は好物のプリンを見ると、「あら、こんなに美味しいもの、何十年ぶりかしら」そう言いながら、ゆっくりと美味しそうにプリンを味わって平らげた。
「何十年ぶりだって?!」と私は内心であきれて、先週もプリンを食べましたよと訂正しようかと思って、止めた。叔母の中ではとっくに時間の観念はなくなっている。
プリンを食べる度に、何十年ぶりかと思うほど美味しいと思えるなんて、なんて幸せなんだろう!こんな感動を神様は叔母にくださっているんだ。
2017年6月25日日曜日
枇杷を食べながら思う
甘くておいしい実のなる枇杷の木が小田原教会の庭の外れに一本ある。もともと実生の枇杷だったらしいが、順調に育ってこの2、3年でたくさん実を付けるようになった。礼拝の後、みんなで採って楽しんだ。高い所のは、鳥や虫たちへの恵みの分かち合い。
手で皮をむくだけで果汁が溢れる。甘さが口一杯に。そんな枇杷を食べながら思う。良い木はイエス様だ。良い実は、イエス様が下さる福音だ。わたし達はそれをただ、ただ、頂いて味わえばいいんだ・・と。
「自分なんかダメだ」や「・・・ねばならない」に押しつぶされそうになって生きる私たちの口に主は今日もジューシーな福音の実を食べさせて下さる。
手で皮をむくだけで果汁が溢れる。甘さが口一杯に。そんな枇杷を食べながら思う。良い木はイエス様だ。良い実は、イエス様が下さる福音だ。わたし達はそれをただ、ただ、頂いて味わえばいいんだ・・と。
「自分なんかダメだ」や「・・・ねばならない」に押しつぶされそうになって生きる私たちの口に主は今日もジューシーな福音の実を食べさせて下さる。
2017年6月18日日曜日
喜んで天に送ろう
梅雨に入ったと言うのに、このあたりは晴天続き。庭の紫陽花も心なしか、うらめしそうに空を見上げる。本来なら、シトシト、ジトジトの季節だと思えば、サヤサヤと吹く爽やかな初夏の風はもうけもの。
この格別の天気に恵まれて、教会家族のわたし達、みんなが愛するY姉妹が天国に旅立った。107年11ヶ月3日間の長寿の生涯だった。それだけに山坂、谷ありの人生だったに違いない。
空の鳥を養い、野の花を育てて下さる主の愛は計り知れない。しかし、空の鳥にも野の花にもまさって主はひとりの主の僕、Y姉妹を慈しんで心に留めてくださった。今日は「ハレルヤ!」と喜んで天に送ろう。
この格別の天気に恵まれて、教会家族のわたし達、みんなが愛するY姉妹が天国に旅立った。107年11ヶ月3日間の長寿の生涯だった。それだけに山坂、谷ありの人生だったに違いない。
空の鳥を養い、野の花を育てて下さる主の愛は計り知れない。しかし、空の鳥にも野の花にもまさって主はひとりの主の僕、Y姉妹を慈しんで心に留めてくださった。今日は「ハレルヤ!」と喜んで天に送ろう。
2017年6月11日日曜日
悟っておられるかのように
リハビリ施設に入所した高齢の◯さんを時々訪ねる。今日は枕もとのところに額に入った猫の写真があった。きっとベットに入っても見ていたのだろう。
◯さんといつものように祈り合う。そして「クロちゃんは元気でいます。毎日、ごはんと水を持って行ってます。安心してください。◯さんの帰りを待っていますよ。リハビリ、頑張ってください」とお伝えする。
しかしこのところ、ご自身でも家に戻ることはないと悟っておられるかのように言われる。「ご親切を感謝します。クロちゃんをよろしくお願いします」。
クロちゃんの餌やりももう2ヶ月になった。戻らぬ人を待つ・・・、◯さんの望みは叶えたいなぁ!
◯さんといつものように祈り合う。そして「クロちゃんは元気でいます。毎日、ごはんと水を持って行ってます。安心してください。◯さんの帰りを待っていますよ。リハビリ、頑張ってください」とお伝えする。
しかしこのところ、ご自身でも家に戻ることはないと悟っておられるかのように言われる。「ご親切を感謝します。クロちゃんをよろしくお願いします」。
クロちゃんの餌やりももう2ヶ月になった。戻らぬ人を待つ・・・、◯さんの望みは叶えたいなぁ!
2017年6月4日日曜日
聖霊の風よ吹け
風が吹いて、裏口でコトッと音がした。「ひょっとして主の来臨ではないかしら?」と妻。「じゃあ、ちょっと見てこよう」と立ち上がって見に行って「主はおられなかったよ」と夫。・・・これはずいぶん昔、明治生まれの老夫婦の家庭集会での会話だ。
神がかった会話を普通にする夫婦もいるものだと半ば呆れ、半ば感心して聞いたことを思い出した。
それにしても聖霊降臨はまったく神がかりだ。ゴーッとものすごい聖霊の風が吹いた。すると聖霊に満たされた弟子たちは聖霊に動かされて福音を語りだす。
すごい風でも、そよ風でもいい。コトリっとほんのチョトでもいい。聖霊の風よ吹け!わが内に吹け!
神がかった会話を普通にする夫婦もいるものだと半ば呆れ、半ば感心して聞いたことを思い出した。
それにしても聖霊降臨はまったく神がかりだ。ゴーッとものすごい聖霊の風が吹いた。すると聖霊に満たされた弟子たちは聖霊に動かされて福音を語りだす。
すごい風でも、そよ風でもいい。コトリっとほんのチョトでもいい。聖霊の風よ吹け!わが内に吹け!
2017年5月28日日曜日
生涯神を讃美し続けた
先日のこと、伯母の入所施設から、「これから"看取り"に入らせてください」と言う連絡を突然受けて驚いて会いに行った。そのとき、とびっきりの笑顔を見せてくれた伯母は、延命を一切しないまま3日後に微笑んで天に召された。100歳だった。
キリスト者の両親のもとに生まれ育ち、オルガンを学び、戦後の人種差別下の米国に留学した。故渡辺善太牧師から、姉の故岡村民子は「神学」を、節子は「讃美学」を修めなさいと送り出されたそうだ。それが果たせず、帰るに帰れなかったと心の闇を覗かせた事があった。しかし最晩年も施設で礼拝に与り、生涯神を讃美し続けた。主よ、慈しみに感謝します!
キリスト者の両親のもとに生まれ育ち、オルガンを学び、戦後の人種差別下の米国に留学した。故渡辺善太牧師から、姉の故岡村民子は「神学」を、節子は「讃美学」を修めなさいと送り出されたそうだ。それが果たせず、帰るに帰れなかったと心の闇を覗かせた事があった。しかし最晩年も施設で礼拝に与り、生涯神を讃美し続けた。主よ、慈しみに感謝します!
2017年5月21日日曜日
不明のアーティスト
先日、自作の歌を吹き込んだCDをいただいた。
そう言えば、マイカーを買ってから3年以上経つというのに、車中でまだ一度もCDを聞いたことが無い。
確かCDプレヤーが装着されているはずだが・・・と説明書を見ながら、さっそく、このCDを試してみる。ボリュームを上げると、おもむろに音楽が聞こえてきた。オゥー、なかなかイイじゃーないか!
CDのデスプレイにはちゃんと曲名が表示されたが、作曲者欄は「不明のアーティスト」とだけ。機械って全く正直だね。お世辞の一つもない。
音楽業界では無名かもしれないが、不明じゃないよ。その人、実はイエス様つながりの人なのだから。
そう言えば、マイカーを買ってから3年以上経つというのに、車中でまだ一度もCDを聞いたことが無い。
確かCDプレヤーが装着されているはずだが・・・と説明書を見ながら、さっそく、このCDを試してみる。ボリュームを上げると、おもむろに音楽が聞こえてきた。オゥー、なかなかイイじゃーないか!
CDのデスプレイにはちゃんと曲名が表示されたが、作曲者欄は「不明のアーティスト」とだけ。機械って全く正直だね。お世辞の一つもない。
音楽業界では無名かもしれないが、不明じゃないよ。その人、実はイエス様つながりの人なのだから。
2017年5月14日日曜日
どんなもんだい!
最近、私にも得意料理が出来た。豆腐の上にあんかけのようにしてのせて食べるニラ料理だ。家人が、珍しく「おいしい」というので大いに満足だ。
ニラを5ミリほどに切って、そこに胡麻油、砂糖、酢、鰹節、醤油、赤唐辛子、すり胡麻を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫に保存。ニラのキムチのような味だが、そんなに辛くはない。冷奴にも、湯豆腐にもどちらでもいける。豆腐一丁くらいまたたく間に平らげられる。今年の夏は、「ニラのキムチ風あんかけヘルシー豆腐」で行こうと決めた。
この5月、早くも真夏日が続く。「やったぜ!」「どんなもんだい!」少しばかり鼻が高くなる。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
(どなたかのHP(お名前がわかりません。ごめんなさい)からメモしたものです)
ニラひと束 5ミリに刻む 袋でまぜて冷蔵庫保存
醤油 大さじ3
酢 大さじ1
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1
ごま 小さじ1
鰹節 5グラム
唐辛子 1本
ニラを5ミリほどに切って、そこに胡麻油、砂糖、酢、鰹節、醤油、赤唐辛子、すり胡麻を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫に保存。ニラのキムチのような味だが、そんなに辛くはない。冷奴にも、湯豆腐にもどちらでもいける。豆腐一丁くらいまたたく間に平らげられる。今年の夏は、「ニラのキムチ風あんかけヘルシー豆腐」で行こうと決めた。
この5月、早くも真夏日が続く。「やったぜ!」「どんなもんだい!」少しばかり鼻が高くなる。
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(どなたかのHP(お名前がわかりません。ごめんなさい)からメモしたものです)
ニラひと束 5ミリに刻む 袋でまぜて冷蔵庫保存
醤油 大さじ3
酢 大さじ1
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1
ごま 小さじ1
鰹節 5グラム
唐辛子 1本
2017年5月8日月曜日
おいしいね
連休の一日、娘夫婦が訪ねてきた。何ヶ月ぶりだろうか?とにかく我が家のテーブルを片付けて、座れるところを作らなくてはと、日頃の怠慢を思いっきり反省しながら片付け始めた。しかし、床を拭き終わらないうちに、二人は牧師館の玄関に立っていた。「よく来たね」「さあさあ、上がって!」と招き入れる。
昼ごはんは近くの店の蕎麦定食。「おいしいね、おいしいね」と言いながら食べてくれる。
午後は真鶴半島へ。展望台で海の空気を思いっきり吸った。「やっぱり空気もおいしいね!」と二人。
「おいしい」という二人の言葉から、親の家に帰ってきた安堵感が伝わってきた。
昼ごはんは近くの店の蕎麦定食。「おいしいね、おいしいね」と言いながら食べてくれる。
午後は真鶴半島へ。展望台で海の空気を思いっきり吸った。「やっぱり空気もおいしいね!」と二人。
「おいしい」という二人の言葉から、親の家に帰ってきた安堵感が伝わってきた。
2017年4月30日日曜日
二人の上に祝福を!
先日、小田原教会で結婚式をさせて頂いた。
この3ヶ月ほど、二人には、結婚カウンセリングのために何度か教会に来ていただく。人間はみな不完全で不十分。だからお互いを赦し合い、受け入れることが何よりも大切になる。結婚における夫婦も同じだ。
ヨハネは語りかける。「神は愛である。愛さないものは神を知らない。わたし達は神を見ることはできないけれども、わたし達が互いに愛し合うなら、その中に神はとどまってくださる」(ヨハネの手紙一4章から)
式の後、エリカの花が満開の庭でコーヒーとケーキのレセプションを準備する。手作りの結婚式は簡素な中にも暖かさが溢れた。主よ、二人の上に祝福を!
この3ヶ月ほど、二人には、結婚カウンセリングのために何度か教会に来ていただく。人間はみな不完全で不十分。だからお互いを赦し合い、受け入れることが何よりも大切になる。結婚における夫婦も同じだ。
ヨハネは語りかける。「神は愛である。愛さないものは神を知らない。わたし達は神を見ることはできないけれども、わたし達が互いに愛し合うなら、その中に神はとどまってくださる」(ヨハネの手紙一4章から)
式の後、エリカの花が満開の庭でコーヒーとケーキのレセプションを準備する。手作りの結婚式は簡素な中にも暖かさが溢れた。主よ、二人の上に祝福を!
2017年4月23日日曜日
イースターエッグのミニ・ミッション
新緑の中を復活の主イエスの息吹を感じながら、イースターエッグをお届けした。礼拝に来られない方々とご近所の方たち、どなたも一様に喜んで下さる。
病院に入院されている一人の方は、「イースターエッグをもらったのは初めてです。きれいですねー。」と嬉しそうに目を細める。「来年もまた。」と約束した。
最後にお渡ししたのはミニチュアダックスを連れて牧師館の前をよく散歩される方だ。「わー、きれい!これ、飾っておいてもいいんですか?」「どうぞ、どうぞ、よろしかったら。」と、わたし。
イエス様の復活の幸せが伝われば、それで十分。主よ、イースターエッグのミニミッションに祝福を!
病院に入院されている一人の方は、「イースターエッグをもらったのは初めてです。きれいですねー。」と嬉しそうに目を細める。「来年もまた。」と約束した。
最後にお渡ししたのはミニチュアダックスを連れて牧師館の前をよく散歩される方だ。「わー、きれい!これ、飾っておいてもいいんですか?」「どうぞ、どうぞ、よろしかったら。」と、わたし。
イエス様の復活の幸せが伝われば、それで十分。主よ、イースターエッグのミニミッションに祝福を!
2017年4月16日日曜日
この目で主を見ました!
花とりどりを引き連れて春がやって来た。この美しい季節にわたし達の主イエス・キリストは復活された。
主の復活は、わたし達の経験や知識というものに限界があることを教えてくれる。イエスの遺体を探しに来たマグダラのマリヤは主を墓所の園丁だと思いこんだ。にわかに復活は信じ難い。そのマリアに向かって、主は懐かしいあの声で「マリヤ」と呼びかけられた。園の中の主イエスとマリア・・・一幅の絵だ。
主は、弟子たちが近づき得なかった十字架近くに、信仰と愛だけで近づいたマリアに、復活最初の証人の栄誉を与えられた。マリアは歓喜のうちに叫ぶ。「ああ、見ました。わたしはこの目で主を見ました!」
主の復活は、わたし達の経験や知識というものに限界があることを教えてくれる。イエスの遺体を探しに来たマグダラのマリヤは主を墓所の園丁だと思いこんだ。にわかに復活は信じ難い。そのマリアに向かって、主は懐かしいあの声で「マリヤ」と呼びかけられた。園の中の主イエスとマリア・・・一幅の絵だ。
主は、弟子たちが近づき得なかった十字架近くに、信仰と愛だけで近づいたマリアに、復活最初の証人の栄誉を与えられた。マリアは歓喜のうちに叫ぶ。「ああ、見ました。わたしはこの目で主を見ました!」
2017年4月9日日曜日
聖週間
枝の主日の今日、主イエスはエルサレムに迎えられた。聖週間の始まりである。
聖月曜日、主は神殿を清められる。聖火曜日、エルサレム神殿の境内で、主は堰を切った流れのように時を惜しんで語られる。聖水曜日、主は神殿に行かず静寂と沈黙の中で過ごされる。ユダは主イエスを売り渡すことを決めた。聖木曜日、主は弟子たちと過ぎ越しの食事を祝われる。これが最後の晩餐となった。聖金曜日、主は十字架におかかりになる。
イエス・キリストをとおして神の愛が凝縮されたこの聖週間、主の弟子たちの経験を追体験したい。わたしも弟子のハシクレなのだから!
聖月曜日、主は神殿を清められる。聖火曜日、エルサレム神殿の境内で、主は堰を切った流れのように時を惜しんで語られる。聖水曜日、主は神殿に行かず静寂と沈黙の中で過ごされる。ユダは主イエスを売り渡すことを決めた。聖木曜日、主は弟子たちと過ぎ越しの食事を祝われる。これが最後の晩餐となった。聖金曜日、主は十字架におかかりになる。
イエス・キリストをとおして神の愛が凝縮されたこの聖週間、主の弟子たちの経験を追体験したい。わたしも弟子のハシクレなのだから!
2017年4月2日日曜日
輝く光に包まれて
ある方が語ってくれた話だ。
重度の障害を持った友人が先日亡くなった。その友人は体も言葉も不自由で、ほんの2、3語を話せるだけ。しかし、いつも彼からやすらぎを与えられ、勇気づけられたという。電話で彼の死を知らされた時、輝く光に包まれて神のもとに上げられる情景が目に浮かんだ。彼との別れは悲しいけれど、自分でも驚くほど心は平和だったと話してくださった。
人は神からの愛を受ける器として、誰もが神から頂いた命を精一杯輝かせるためにこの世に生まれ出る。
「置かれた場所で咲きなさい」との渡辺和子さんの言葉がふと浮かんだ。
重度の障害を持った友人が先日亡くなった。その友人は体も言葉も不自由で、ほんの2、3語を話せるだけ。しかし、いつも彼からやすらぎを与えられ、勇気づけられたという。電話で彼の死を知らされた時、輝く光に包まれて神のもとに上げられる情景が目に浮かんだ。彼との別れは悲しいけれど、自分でも驚くほど心は平和だったと話してくださった。
人は神からの愛を受ける器として、誰もが神から頂いた命を精一杯輝かせるためにこの世に生まれ出る。
「置かれた場所で咲きなさい」との渡辺和子さんの言葉がふと浮かんだ。
2017年3月26日日曜日
今は見える
主イエスが生まれつきの盲人の眼を癒やされた話は、見えなかった者が見えるようにされ、主に従う者へとかえられた霊的な恵みのできごとでもある。
英国で黒人奴隷貿易に携わったジョン・ニュートンは嵐の海で命拾いをして、悔い改めに導かれた。彼が作詞した賛美歌「アメイジン・グクレイス(驚くばかりの恵み)」に「かつては迷ったが、今は見つけられ、かつては盲目であったが、今は見える」と言う歌詞がある。あたかもこの盲人の魂の叫びのようだ。
牧師となったニュートンは奴隷貿易禁止運動を推進する。「神の驚くばかりの恵み、それはなんという心地よい響きだろう!」と神の恵みは歌い継がれる。
英国で黒人奴隷貿易に携わったジョン・ニュートンは嵐の海で命拾いをして、悔い改めに導かれた。彼が作詞した賛美歌「アメイジン・グクレイス(驚くばかりの恵み)」に「かつては迷ったが、今は見つけられ、かつては盲目であったが、今は見える」と言う歌詞がある。あたかもこの盲人の魂の叫びのようだ。
牧師となったニュートンは奴隷貿易禁止運動を推進する。「神の驚くばかりの恵み、それはなんという心地よい響きだろう!」と神の恵みは歌い継がれる。
2017年3月19日日曜日
満足の涙が
施設での「歌の会」に参加していたYさんは、「私は歌が大好きだから」と言いながら、元気にわたし達を迎えてくれた。話を伺ってから、「今日は訪問聖餐にお伺いしました」と言うと、自室へ案内してくれた。
ご自分は車椅子のままで、私にベットに腰掛けなさいとすすめてださる。この夏108歳になるYさんからこんなもてなしを受けるとは・・・と感動しつつ、感謝して聖餐に与っていただいた。
“主われを愛す/主は強ければ/われ弱くとも/恐れはあらじ/わが主エス、われを愛す”と歌う。聖餐と讃美を通して主がYさんの内側から触れてくださった。Yさんから涙が溢れる。主から潤された満足の涙が。
ご自分は車椅子のままで、私にベットに腰掛けなさいとすすめてださる。この夏108歳になるYさんからこんなもてなしを受けるとは・・・と感動しつつ、感謝して聖餐に与っていただいた。
“主われを愛す/主は強ければ/われ弱くとも/恐れはあらじ/わが主エス、われを愛す”と歌う。聖餐と讃美を通して主がYさんの内側から触れてくださった。Yさんから涙が溢れる。主から潤された満足の涙が。
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