久しく忘れていた赤ん坊の笑い声を聞いた。長女が5ヶ月になる孫の声を録音してスマホで送ってきた。イナイイナイバーをすると、ケラ、ケラッと実に愉快でたまらないと言ったふうに笑っている。笑い声がこんなに新鮮だったとは驚きだ!11秒間の赤ん坊の喜びに思わず吸い込まれる。
先日、クリスチャンの生活は喜びだという内村鑑三の言葉を紹介してくださった方があった。そういえばどうもわたし達は眼の前の義務や責任に喜びを奪われ、天の父が一緒なのに暗くなってしまう。
赤ん坊がイナイイナイバーに無心に笑う。母親が一緒にいるという安心があるから笑えるんだね。
2018年7月29日日曜日
2018年7月22日日曜日
この夏
この夏も恒例の湯河原の花火大会があった。夕食を食べようか、それとも見に行こうか、どうしようかと迷っているうちに「ドン ドカーン」と大きな一発。あっ、始まった!と思う間もなく、続いて「ドドド ドーン」「パリパリパリッ ドドーン」。
今の音は三尺の打ち上げ花火だとか、あの音はスターマインだとか言いながら夕食を食べる。こんな花火の楽しみ方もあるものだなぁ…などと思いつつ。
そういえば昨年は雨のために花火大会は二度延期になり、三度目も雨でとうとう中止になった。もうちょっと涼しかった昨年の今頃を思い出した。猛暑のこの夏、雨も日照りもどうかお手柔らかにと願う。
今の音は三尺の打ち上げ花火だとか、あの音はスターマインだとか言いながら夕食を食べる。こんな花火の楽しみ方もあるものだなぁ…などと思いつつ。
そういえば昨年は雨のために花火大会は二度延期になり、三度目も雨でとうとう中止になった。もうちょっと涼しかった昨年の今頃を思い出した。猛暑のこの夏、雨も日照りもどうかお手柔らかにと願う。
2018年7月15日日曜日
どうしたことだろう?
雨がやんだ途端、この猛暑。一気に真夏の到来だ。
今朝はドアの前に弱ってひっくり返っている蝉5匹を見つけた。このところほとんど蝉の鳴き声らしい鳴き声を聞かないのに、この蝉の数はどうしたことだろう?少し緑色をしているところを見ればミンミンゼミだろうか。蝉の知識はないが、ミンミンゼミは暑さに弱いと聞く。急な暑さで参ってしまったのかと思ったりもする。紫陽花の花に乗っけてやる。
このところ夜になると何やらジジー、ジジーと騒がしい。そういうときは決まって猫が蝉を捕まえて来ている。嫌がる猫を押さえつけて生け捕りの蝉を放してやる。地上での短い生命を思えば、そうしたい。
今朝はドアの前に弱ってひっくり返っている蝉5匹を見つけた。このところほとんど蝉の鳴き声らしい鳴き声を聞かないのに、この蝉の数はどうしたことだろう?少し緑色をしているところを見ればミンミンゼミだろうか。蝉の知識はないが、ミンミンゼミは暑さに弱いと聞く。急な暑さで参ってしまったのかと思ったりもする。紫陽花の花に乗っけてやる。
このところ夜になると何やらジジー、ジジーと騒がしい。そういうときは決まって猫が蝉を捕まえて来ている。嫌がる猫を押さえつけて生け捕りの蝉を放してやる。地上での短い生命を思えば、そうしたい。
2018年7月8日日曜日
肝に銘じた
今朝もラシオを聞きながら、天気予報がずいぶん懇切丁寧だなぁと感心する。
「自宅が平屋の場合はご近所の二階へ避難を」とか「用水路の様子が気になっても見に行かなでください」とか「避難する部屋は崖側を避けて」などと、すごく具体的だ。人間には危険にたいして、自分だけは大丈夫という脳のメカニズムが働くという。「正常性バイアス」という落とし穴への注意かもしれない。
「当然、当然」と、うなずきながら聞く。夕方、黒雲を見ながら「大丈夫」と買い物をした。しかし店から車までの僅かな距離の間に滝の雨だ。全身ずぶ濡れになってみて肝に銘じた。災害はいつも想定外だ!
「自宅が平屋の場合はご近所の二階へ避難を」とか「用水路の様子が気になっても見に行かなでください」とか「避難する部屋は崖側を避けて」などと、すごく具体的だ。人間には危険にたいして、自分だけは大丈夫という脳のメカニズムが働くという。「正常性バイアス」という落とし穴への注意かもしれない。
「当然、当然」と、うなずきながら聞く。夕方、黒雲を見ながら「大丈夫」と買い物をした。しかし店から車までの僅かな距離の間に滝の雨だ。全身ずぶ濡れになってみて肝に銘じた。災害はいつも想定外だ!
2018年7月1日日曜日
暑さに負けてはいられない
いっきに夏がやってきた。金曜日、西湘を走っていて思った。この空の色、海の色、そしてこの地平線から湧き上がる入道雲はまったく夏の色だ。そうしたらその日、記録破りの梅雨明け宣言だ!
意外な早さで夏がやって来た。気温はゆうに30度を超える。首に保冷剤を巻いて、アイスコーヒーに氷をいれて、一気に飲む。暑さに負けてはいられない。
こうして主日の準備のため机に向かった。近くの木ではなんと蝉の鳴き声がする。暑さに引き込まれて眠くなる。ジージーという鳴き声が、だんだん遠くなっていく。いけない、眠ってはいけない。
これからの暑い日々、主日の準備は眠気との戦い!
意外な早さで夏がやって来た。気温はゆうに30度を超える。首に保冷剤を巻いて、アイスコーヒーに氷をいれて、一気に飲む。暑さに負けてはいられない。
こうして主日の準備のため机に向かった。近くの木ではなんと蝉の鳴き声がする。暑さに引き込まれて眠くなる。ジージーという鳴き声が、だんだん遠くなっていく。いけない、眠ってはいけない。
これからの暑い日々、主日の準備は眠気との戦い!
2018年6月24日日曜日
魂が奪われそうな臨場感
ワールドカップ、ロシア大会がたけなわだ。
今夜の試合は世界最強のブラジルとコスタリカだ。主日の準備も気になるなぁ・・・だが、やっぱり試合はもっと気になる。後で「ハイライト」という手もあるぞという良い子の考えは一瞬浮かんで、すぐに消えた。そして、私はテレビの前に陣取った。
試合前の大競技場の様子が映し出された。応援に馳せ参じた人々の何もかも忘れて試合だけを見つめているその熱気が実にイイ。怖いくらいに引き締まった選手たちの表情がスゴイ。誰も彼も一心不乱だ。
私もドキドキしながら試合開始を待つ。魂が奪われそうなこの臨場感。半端ない!
今夜の試合は世界最強のブラジルとコスタリカだ。主日の準備も気になるなぁ・・・だが、やっぱり試合はもっと気になる。後で「ハイライト」という手もあるぞという良い子の考えは一瞬浮かんで、すぐに消えた。そして、私はテレビの前に陣取った。
試合前の大競技場の様子が映し出された。応援に馳せ参じた人々の何もかも忘れて試合だけを見つめているその熱気が実にイイ。怖いくらいに引き締まった選手たちの表情がスゴイ。誰も彼も一心不乱だ。
私もドキドキしながら試合開始を待つ。魂が奪われそうなこの臨場感。半端ない!
2018年6月17日日曜日
誕生日に
家人の誕生日に息子と娘たちは抜かりない。
その朝一番に、「お誕生日おめでとう」の言葉と一緒に絵文字のケーキと花束とプレゼントの箱、それに誕生カードをLINEで送ってきたのは長女だった。続いて二女からもデコレーションケーキとポンと弾けるクラッカーがLINEで届いた。最後は長男、「おめでとう」の言葉とともに、「今度お寿司をごちそうするよ」とやはり便利なLINEで。LINEだから文字通り絵に描いた餅。なのに、家人はニコニコ嬉しそう。
そして私は、「いちばん身近な家族のためにも祈って」と言われた教会の姉妹の言葉を思い出しながら、夕食を前に家人のために心から祈りを捧げた。
その朝一番に、「お誕生日おめでとう」の言葉と一緒に絵文字のケーキと花束とプレゼントの箱、それに誕生カードをLINEで送ってきたのは長女だった。続いて二女からもデコレーションケーキとポンと弾けるクラッカーがLINEで届いた。最後は長男、「おめでとう」の言葉とともに、「今度お寿司をごちそうするよ」とやはり便利なLINEで。LINEだから文字通り絵に描いた餅。なのに、家人はニコニコ嬉しそう。
そして私は、「いちばん身近な家族のためにも祈って」と言われた教会の姉妹の言葉を思い出しながら、夕食を前に家人のために心から祈りを捧げた。
2018年6月10日日曜日
シメシメ、ホクホク
梅雨に入った。青梅で作る調味料をテレビで見た家人が、「作ってみたい」と言う。簡単だけをモットーの毎日の食事に、なにやらメリハリの予感がする。
しかし、梅の時期はほぼ終わっている。せっかくのささやかなチャレンジも諦めるしかないかと思いつつマーケットに行った。完熟の南高梅の中に青梅の最後の一パックを見つけた。ああ、ありがたや!
冷蔵庫に入る程度の大きさのガラス瓶に数個の青梅、同量のみりんと醤油、それに厚めの削り節少々で出来上がり。2週間待てば梅の香りいっぱいの梅醤油ができるぞ!冷蔵庫を開けて、シメシメ、ホクホク。
スッキリしない天気だが庭の紫陽花も元気がいい。
しかし、梅の時期はほぼ終わっている。せっかくのささやかなチャレンジも諦めるしかないかと思いつつマーケットに行った。完熟の南高梅の中に青梅の最後の一パックを見つけた。ああ、ありがたや!
冷蔵庫に入る程度の大きさのガラス瓶に数個の青梅、同量のみりんと醤油、それに厚めの削り節少々で出来上がり。2週間待てば梅の香りいっぱいの梅醤油ができるぞ!冷蔵庫を開けて、シメシメ、ホクホク。
スッキリしない天気だが庭の紫陽花も元気がいい。
2018年6月3日日曜日
黄色は「待て」と学んだ
小田原からの帰り道のことだ。交差点の手前でバスをうまくよけたところで赤信号となり一旦停止した。
信号は青に変わり再びスタート。前方の一直線の道路には車が一台もいない。自然、スピードが出てしまう。しかも次の信号も青だ。アクセルを踏んで、通過しようとしたとき少し手前で信号は黄色に変わった。
行ってしまえ!と心で囁く声。さらにアクセルを踏み込む。その時、ポリスカーが視界に入った。後ろからサイレンの音がする。やってしまった!
交差点の途中で信号は赤に。信号無視の2点減点と罰金。ゴールド免許は惜しかったが、学んだ。青は「行け」赤は「止まれ」黄色は「待て」と。
信号は青に変わり再びスタート。前方の一直線の道路には車が一台もいない。自然、スピードが出てしまう。しかも次の信号も青だ。アクセルを踏んで、通過しようとしたとき少し手前で信号は黄色に変わった。
行ってしまえ!と心で囁く声。さらにアクセルを踏み込む。その時、ポリスカーが視界に入った。後ろからサイレンの音がする。やってしまった!
交差点の途中で信号は赤に。信号無視の2点減点と罰金。ゴールド免許は惜しかったが、学んだ。青は「行け」赤は「止まれ」黄色は「待て」と。
2018年5月27日日曜日
参りました。納得です!
ときどき家人の代わりに半のら猫のイシグロちゃんに餌やりに行く。私の顔を見ると、ニャーニャー鳴いてやって来たまではいいのだが、餌をやっても、なかなか食べない。門のあたりをじっと見ていて、家人が現れるを待っている様子だ。
そのことを家人に話すと、「ちゃんと、撫でてあげた?」と聞かれた。「撫でたよ」と私。「いい子だねー」っ言ってあげた?寒い時は「風邪、引かないようにね」って、蒸し暑い時は「蚊に刺されないように」って、雨の時は「濡れないようにね」って、そして「また、あしたね」って、いっぱい撫でてあげた?
参りました。納得です!
そのことを家人に話すと、「ちゃんと、撫でてあげた?」と聞かれた。「撫でたよ」と私。「いい子だねー」っ言ってあげた?寒い時は「風邪、引かないようにね」って、蒸し暑い時は「蚊に刺されないように」って、雨の時は「濡れないようにね」って、そして「また、あしたね」って、いっぱい撫でてあげた?
参りました。納得です!
2018年5月20日日曜日
聖霊はいつも
聖霊は眼には見えないけれども、復活のイエス様が私たちたちと共にいて、私たちに働きかけてくださるその働きだ。日頃の生活の中で聖霊をいただくと、わたしたちは本当に新しくされるのだ。
ぶらぶらと学校帰り、三角頭の〈栗の実しょうへい君〉は〈蟻のアリ子さん〉に出会う。「あなたって、頭の良さそうな形をしているのね」と、アリ子。それを聞いたしょうへい君、「うっひゃー、おいらこれから勉強しよっと!」と、すっ飛んで家に帰っていった。微笑ましくて笑える。工藤直子著『のはらうた』だ。
三角頭を褒めたアリ子は聖霊の働きに適っている。アリ子にエール!聖霊はいつも肯定的メッセージだ。
ぶらぶらと学校帰り、三角頭の〈栗の実しょうへい君〉は〈蟻のアリ子さん〉に出会う。「あなたって、頭の良さそうな形をしているのね」と、アリ子。それを聞いたしょうへい君、「うっひゃー、おいらこれから勉強しよっと!」と、すっ飛んで家に帰っていった。微笑ましくて笑える。工藤直子著『のはらうた』だ。
三角頭を褒めたアリ子は聖霊の働きに適っている。アリ子にエール!聖霊はいつも肯定的メッセージだ。
2018年5月13日日曜日
主の昇天、そして・・・
主イエスは、使徒たちを祝福しつつ、彼らの見ている前で天に上げられ、ひとかたまりの雲におおわれた。
使徒たちは首を仰向け、口を開け、驚きとも名残り惜しさともつかぬ表情で、主イエスが雲におおわれたあたりを呆然と眺めつくしていたに違いない。
「ガリラヤ人よ、なぜ、天をそう見つめている?いつまでひとつ所に立っている?」と、たちまち現れた白衣の二人が呼びかけなかったら、彼らは夕刻までもそこに立ち尽くしていただろう。我に返った使徒たちは寄り添いあってエルサレムに戻っていった。
その使徒たちにいよいよ聖霊が降る。主の復活から49日後の50旬節の日だ。とにかく来週が楽しみだ!
使徒たちは首を仰向け、口を開け、驚きとも名残り惜しさともつかぬ表情で、主イエスが雲におおわれたあたりを呆然と眺めつくしていたに違いない。
「ガリラヤ人よ、なぜ、天をそう見つめている?いつまでひとつ所に立っている?」と、たちまち現れた白衣の二人が呼びかけなかったら、彼らは夕刻までもそこに立ち尽くしていただろう。我に返った使徒たちは寄り添いあってエルサレムに戻っていった。
その使徒たちにいよいよ聖霊が降る。主の復活から49日後の50旬節の日だ。とにかく来週が楽しみだ!
2018年5月6日日曜日
くしゃみよ、さらば
一斉に若葉が出揃って緑が本当にうつくしい。いま周囲を見まわして、静かに神の変わらぬ恵みを思う。
牧師館の前の針葉樹のモミの木、どの枝も明るい色の新芽に覆われている。一つ新芽が開けば、次々にどの枝の先にも小さなボンボンみたいな若葉が開く。どんどん新芽が開いて、今では針のような葉の先は黄緑色の柔らかな可愛いボンボンでいっぱいだ。
どんな人にも冬が有る。しかし必ず春は巡ってくる。春の来ない年なんて一度もない。苦労していたあなた、苦しんでいたあなたに、必ず主の恵みの時は訪れる。
そう言えば・・・長く、辛かった私の花粉症は??
「やったー!くしゃみよ、さらば」。"It's over! "である。
牧師館の前の針葉樹のモミの木、どの枝も明るい色の新芽に覆われている。一つ新芽が開けば、次々にどの枝の先にも小さなボンボンみたいな若葉が開く。どんどん新芽が開いて、今では針のような葉の先は黄緑色の柔らかな可愛いボンボンでいっぱいだ。
どんな人にも冬が有る。しかし必ず春は巡ってくる。春の来ない年なんて一度もない。苦労していたあなた、苦しんでいたあなたに、必ず主の恵みの時は訪れる。
そう言えば・・・長く、辛かった私の花粉症は??
「やったー!くしゃみよ、さらば」。"It's over! "である。
2018年4月29日日曜日
彼の友人が呆れた
今、晩柑類が美味しい。ニューサマーオレンジを食べながら蜜柑を作っている知人の話を思い出した。
彼の畑で何年も実っていた蜜柑の木がとうとう枯れたそうだ。そこで思い切って新しく文旦の苗を7本買って植えた。それを聞いた彼の友人が呆れた。「お前、自分の年を考えてみろ。今更そんな苗を植えて、いったい何年後に文旦が取れると思ってんだ?」。彼はすぐ言い返したそうだ。「お前、知らないだろう。ルターはな、『たとえ明日世界が滅びても、今日私は林檎の木を植える』って言ったんだぞ!」。
私は「うまい!」と思わず膝を打った。そうだ、そうだ、神さまへの信頼。そこにこそ希望がある!
彼の畑で何年も実っていた蜜柑の木がとうとう枯れたそうだ。そこで思い切って新しく文旦の苗を7本買って植えた。それを聞いた彼の友人が呆れた。「お前、自分の年を考えてみろ。今更そんな苗を植えて、いったい何年後に文旦が取れると思ってんだ?」。彼はすぐ言い返したそうだ。「お前、知らないだろう。ルターはな、『たとえ明日世界が滅びても、今日私は林檎の木を植える』って言ったんだぞ!」。
私は「うまい!」と思わず膝を打った。そうだ、そうだ、神さまへの信頼。そこにこそ希望がある!
2018年4月22日日曜日
百歳のKさん
百歳のKさんを訪ねた。ご家族のご都合で半年ぶりの訪問だった。半年前に比べて、全体に調子は落ちてきているが、その下り坂は極めて緩やかだと感じる。ひとえに主の慈しみとご家族のお世話のおかげだ。
両耳に補聴器をセットして頂くと、少しは聞こえるとおっしゃる。マグダラのマリヤが復活の主イエスに出会ったあの美しい箇所を読んだ。ニッコリ、ニッコリうなずきながら聞いてくださる。聖餐に与って頂き、愛唱の聖歌「驚くばかりの恵み」(アメージング・グレイス)を一緒に歌って、「主の祈り」を捧げる。
主はこの恵みを、Kさんに付き添うお嫁さんにも分かち合ってくださっている。主に感謝!
両耳に補聴器をセットして頂くと、少しは聞こえるとおっしゃる。マグダラのマリヤが復活の主イエスに出会ったあの美しい箇所を読んだ。ニッコリ、ニッコリうなずきながら聞いてくださる。聖餐に与って頂き、愛唱の聖歌「驚くばかりの恵み」(アメージング・グレイス)を一緒に歌って、「主の祈り」を捧げる。
主はこの恵みを、Kさんに付き添うお嫁さんにも分かち合ってくださっている。主に感謝!
2018年4月15日日曜日
どちらのリスクをとるかだと言われた
整形外科の検診のため叔母を施設へ迎えに行った。
いつもと叔母の様子が違う。無表情で、“チーン”と静まっている。ショックだった。この一ヶ月叔母には精神安定剤が処方されていることを知った。認知症の叔母に、「黄昏症候群」の症状が出たためだ。
整形外科の医師にも意見を聞く。転倒による骨折か精神安定剤の副作用のどちらのリスクをとるかだと言われた。
診察後、叔母が言った。「私のことを一番にしないでいいのよ。あなた達のことを先に考えて」。思いがけない叔母の言葉に、思わず涙が出そうになりながらかたく叔母の手を握りしめる。叔母がニッコリ笑った。
何も出来ないと思うやるせなさを、主に委ねる。
いつもと叔母の様子が違う。無表情で、“チーン”と静まっている。ショックだった。この一ヶ月叔母には精神安定剤が処方されていることを知った。認知症の叔母に、「黄昏症候群」の症状が出たためだ。
整形外科の医師にも意見を聞く。転倒による骨折か精神安定剤の副作用のどちらのリスクをとるかだと言われた。
診察後、叔母が言った。「私のことを一番にしないでいいのよ。あなた達のことを先に考えて」。思いがけない叔母の言葉に、思わず涙が出そうになりながらかたく叔母の手を握りしめる。叔母がニッコリ笑った。
何も出来ないと思うやるせなさを、主に委ねる。
2018年4月8日日曜日
この喜び
「見ました、主を!主を見ました!」泣き笑いを繰り返しながら、マリアは走っただろう。ハレルヤ!ハレルヤ!一刻も早く、一刻も早く伝えなくては・・・
主イエス・キリストの復活、それは死に打ち勝った新しい有様の新しい生命だ。種としてまかれた一粒の麦が新芽となって萌えいずるようなものだ。
確かにわたし達は皆アダムの子として死ぬ。しかし、そのわたし達は皆キリストによって復活する。このことを主の復活後の日々に特に覚えたいものだ。
新たな朝の、新たな光の中をひた走るマグダラのマリアの喜びに与りたい。復活の主と一つにされる喜び。救われた喜び。主を信じきる喜び。
主イエス・キリストの復活、それは死に打ち勝った新しい有様の新しい生命だ。種としてまかれた一粒の麦が新芽となって萌えいずるようなものだ。
確かにわたし達は皆アダムの子として死ぬ。しかし、そのわたし達は皆キリストによって復活する。このことを主の復活後の日々に特に覚えたいものだ。
新たな朝の、新たな光の中をひた走るマグダラのマリアの喜びに与りたい。復活の主と一つにされる喜び。救われた喜び。主を信じきる喜び。
2018年4月1日日曜日
おりしも
鼻水と痰の絡む咳に加えて熱もある。これはてっきり風邪を引いたに違いないと病院へ行く。花粉症から副鼻腔炎を起こしていたことがわかった。
おりしも聖木曜日から聖金曜日にかけて、ひっきりなしの咳と鼻水で眠られぬ夜を過ごしつつ、主イエスはこの夜、逮捕され、取り調べられ、茨の冠を被せられ、つばを吐きかけられ、鞭打たれ、愛弟子ペトロの裏切りを目の当たりにしたのだということを思った。
しかし、十字架に死んで葬られた主イエスは復活された。山々は新緑で息づきはじめ、折しも桜は満開だ。「赦しあえ」「相愛せよ」と教えてくださる復活の主は、この桜の花陰にもおられるかもしれない。
おりしも聖木曜日から聖金曜日にかけて、ひっきりなしの咳と鼻水で眠られぬ夜を過ごしつつ、主イエスはこの夜、逮捕され、取り調べられ、茨の冠を被せられ、つばを吐きかけられ、鞭打たれ、愛弟子ペトロの裏切りを目の当たりにしたのだということを思った。
しかし、十字架に死んで葬られた主イエスは復活された。山々は新緑で息づきはじめ、折しも桜は満開だ。「赦しあえ」「相愛せよ」と教えてくださる復活の主は、この桜の花陰にもおられるかもしれない。
2018年3月25日日曜日
愛せ。一致せよ!
寒かったり、暖かかったりしながら春が来た。とうとう、教会の庭のチューリップが赤と黄色に実に可愛らしく咲き始めた。見ただけで心躍る。生命(いのち)とは愛であることがこれほどよく分かるものはない。
今週は棕櫚の主日から始まる受難週に当たる。主はエルサレムで最後の時を迎えようとしておられる。聖月曜日から聖金曜日まで、そしてイースターへ向かって神の定めた救いの時は今日から刻々と進む。
主は聖木曜日、十字架にお掛かりになる前に教えられた。生命とは愛である。だから、愛が憎しみによって分裂したとき、人は死ぬ。教会も死ぬ。分裂してはいけない。愛せ。一致せよ!(ヨハネ第一4:7−21)
今週は棕櫚の主日から始まる受難週に当たる。主はエルサレムで最後の時を迎えようとしておられる。聖月曜日から聖金曜日まで、そしてイースターへ向かって神の定めた救いの時は今日から刻々と進む。
主は聖木曜日、十字架にお掛かりになる前に教えられた。生命とは愛である。だから、愛が憎しみによって分裂したとき、人は死ぬ。教会も死ぬ。分裂してはいけない。愛せ。一致せよ!(ヨハネ第一4:7−21)
2018年3月18日日曜日
創造の業を満喫する
久しぶりの快晴、小田原朝祈会に説教奉仕をさせて頂くために、早起きして海岸沿いの国道を走る。
丁度、春の太陽が上り、海の面には百万燭光の光の道が出来る。この神の創造の業を満喫するのは、まったくの恵みだ。
今、この国道を通っている人たちは皆、この景色、眺めているんだ!このすばらしい景色を「ああ、いいなー」って感じているんだ!前の車、崖を曲がったところで、しだいにゆっくりとなった。ああ、右手前方には霞がかった三浦半島が・・・それを見てるんだ!
神は罪人のわたし達を、恵みのうちに限りなく包んでくださっているのだと、しみじみ思いながら通る。
丁度、春の太陽が上り、海の面には百万燭光の光の道が出来る。この神の創造の業を満喫するのは、まったくの恵みだ。
今、この国道を通っている人たちは皆、この景色、眺めているんだ!このすばらしい景色を「ああ、いいなー」って感じているんだ!前の車、崖を曲がったところで、しだいにゆっくりとなった。ああ、右手前方には霞がかった三浦半島が・・・それを見てるんだ!
神は罪人のわたし達を、恵みのうちに限りなく包んでくださっているのだと、しみじみ思いながら通る。
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