2018年9月16日日曜日

ハレルヤ!高齢者の皆さん

 「子ども食堂」は、始めることは比較的簡単であっても、場所や担い手、そして資金の問題から継続していくことは容易ではないという。また、大人の理想と子どもの置かれている現実の差が、子どもの参加をしづらくさせているといわれている。
 「子ども食堂」を実践しているHさんの話を聞いた。運営資金や人材の確保、「営業許可」を巡る保健所との交渉に苦労される。そんな予想しないハードルをいくつもクリアしながら、Hさんは「子供の居場所」の必要性を冷静に問いかけてこられた。
 ボランティアには多様な年齢の方々がおられるが、中心は65歳以上だ。ハレルヤ!高齢者の皆さん。