2022年5月8日日曜日

さっそく一服

  自宅のお茶の木のから作ったという新茶を頂いた。新茶は新しいうちに飲むから新茶なのだと、さっそく一服。

 急須の中で針の先のような葉っぱが広がって、爽やかな自然の植物の香りがする。さっぱりした味、飲んだあとはスッキリ。美味しいが新茶を贅沢だと思った。

 八十八夜も過ぎ、立夏を迎え、季節は春から夏へ。今、季節の移り変わりを楽しむことなく、戦禍と弾圧に傷つく多くの人々を意識の外に置くことはできない。

 5月3日に全国の日本福音ルーテル教会はズームで「平和と共働の祈り」を捧げた。「危険にさらされ、恐怖の中にいるあなたの大切な子どもたちをあなたが抱き守ってくださいますように」と祈った。