2021年3月14日日曜日

「ヨハネさんの16」

  今日のこのヨハネ3章16節を、私の父は「ヒロマサ、ヨハネさんの16だ」と覚えやすいように教えてくれた。

 「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」。

 神にとって、独り子イエスはもちろん大事。そして、ヒロマサも大事。では、どちらか捨てなければならないのならば、神は「イエスを捨てる」というのだ。神は、なにがあろうとも、イエスよりも私の方を愛している。ギョッとする。

 私が、それほどに愛されていること、それを信じることこそが、永遠の命を生きていることなんだ。誰もが神に愛されるために生まれてきたんだ!