2021年8月15日日曜日

聖餐は嬉し

  訪問聖餐を思い出す・・・主に出会えてこんなに嬉しいことはないと涙して聖餐に与った兄弟のこと。ベッドの上で居住まいをただし、聖餐の前に頭を垂れて、まるで幼子のようだった姉妹のこと。聖餐を受けたあと、安心に満たされて召されて行った姉妹のこと・・・。

 主イエスはご自身が命のパンであると宣言された。それは、主イエスだけが、私たちの魂を育み、たとえ人に失望させられても「神に愛されている」と確信させてくれて、困難な時でも愛し、ゆるす力を与え、さらには永遠の命を与えてくださるからだ。

 私は想像する。一信徒として聖餐に与る時には恵みと感謝でいっぱいでニコニコしてしまうだろうな!