2023年4月30日日曜日

われら主イエスの羊

  当方の猫たちは、昼間はほとんどゴロゴロ寝て、好きなときに外にでかけて過ごしたりしている。お気に入りのご飯を食べ、トイレの始末をしてもらい、顔や耳を拭いてもらってご機嫌だ。家人が名前を呼ぶと、ほぼ3分以内に戻ってくる。それには、いつも感心する。家人と猫との間には信頼関係が出来上がっている。私が呼ぶとどうなるか?試すまでもないか・・・。

 主イエスの「羊飼いと羊のたとえ」は「聞く」ことは大切!どころか、死活問題だと教えてくれる。

 主は私たち一人ひとりの世話をしてくださり、いつも名前を呼んで帰りを待っている。羊飼いと羊は主イエスと私だと捉えることによって初めてこのたとえ話が現実味を帯びてくる。家人と猫も同じようだな〜。