「るうてる」の6月号を読んだ。「使徒言行録」は28章で終わっているが、その後2000年間にも渡って使徒言行録が続いているという。そして、改めて私たちもその後に続くのだと言われてみて、はっとする。
惜しみなく奉仕をして「私も使徒のはしくれですから!」とよく言っておられた方のことを思い出した。
聖霊に突き動かされて初めて生身のわたしという人間は自分の脳みそを離れて飛躍できると知る。脳みそは「損得、勝ち負け、正しいか間違いか」にこだわる。
今日は聖霊降臨祭、“ハッピーバースディ ディア チャーチ♪♫”。明るい希望の中にも十字架を背負って従う使徒の生き様が迫る。