2022年2月6日日曜日

宣教の希望

  立春を迎えたがまだまだ寒い。けれども教会の菜の花は満開だ。「光は快く、太陽を見るのは楽しい(コヘレト11:1)」と言っているように輝いている。

 オミクロン株が蔓延していて人との交わりが難しい状況が長く続く。誰の心にも孤独感が強くなりがちだ。孤立しないよう愛の配慮で兄弟愛を深めていきたい。健康を保ち、社会生活が維持されるよう願う。弱いところが崩れないよう、助け合えるよう祈る。

 今日、主はペトロに近づいて、宣教は決して徒労に終わらないことを約束してくださった。この総会から2022年度が始まる。今、主イエスが近づき「沖に漕ぎ出し、網を降ろしなさい」と希望をくださる。